だからお金が無かったのか！ついやってしまう金運を下げる３つのクセ

１、自分はお金が無い人間だと決めつける

「俺（私）貧乏だし」「お金はないけど」などと良く口にしていませんか？

もしそうなら、「自分はお金が無い人間だ」と自分自身で決めつけてしまっているのかもしれません。
そこには「どうせ〜」といった諦めのニュアンスが含まれます。
そうすると、お金が無い自分から抜け出すことができなくなってしまいます。

「諦めたらそこでゲームセットだよ」。どこかで聞いたことのあるフレーズですが、「どうせ無理だ」「どうせ自分は」などとどこかで諦めていたら運気はどんどん逃げていってしまいます。

自分の今の貧乏な状態に馴れ、それでもいいやと諦めてしまったら金運は上がっていきません。

何かの支払いをするときなど、イヤイヤ支払いをしていませんか？
家賃や光熱費、電話料金から食費まで、毎日どんどんお金は消えていきます。
その度に「高けぇな〜」「もうあと○○円しかねぇよ〜」などと言っていませんか？

そうしてイヤイヤお金を使っていると金運が下がってしまいますよ！

昔の人が「お金は天下の回りもの」と言っていたように、お金は社会を循環しています。
あなたはお金を支払うことで対価として何かしらの商品やサービスを得ている訳ですし、その支払ったお金が循環して支払った先の会社の従業員や家族が食べていく訳です。

そんな流れをつくり出す瞬間では、ネガティブな感情でお金を使わずに、ポジティブな感情でお金を使っていきましょう。
どうせ使うんですから気持ちよく！

自分と人を比べて、不平不満や愚痴を言っているとその度に金運が下がっていきます。

「あの人はお金持ちだから」などと言うようになっていたら要注意です。
他人をうらやんだり、愚痴を言ったりして、自分以外の他者を責めても、運気が下がるだけで何も良いことはありません。

あの人が恵まれているのと、自分が恵まれていないのは本来何も関係がありませんから、ただ運気が下がるだけの無駄なことはやめておきましょう。

いかがでしたか？ついついやってしまう金運を下げる３つのクセ。
思い当たる人は気をつけてみましょー。