払えないとどうなるの?

未成年者を狙う「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの悪どい商売


(出典)ITmediaビジネスonline

ファッションECサイト「ZOZOTOWN」の「ツケ払い」が問題視され始めました。

「ツケ払い」とは、「ZOZOTOWN」での商品の支払い方法の一つで、買い物した商品代金の支払いを最大2カ月遅らせることができるというもの。

上限は5万4000円(税込)までとなっていて、1注文につき324円(税込)の手数料がかかる。 お金がなくても欲しい商品が買えるため、若者を中心に人気だそうです。

この「ツケ払い」の問題点は、まだクレジットカードを保有していない未成年をターゲットに借金をさせる仕組みになっていること。

  • テレビCMなどで「好きなんだもん。好きだもん。2カ月なんて待てないよ」という大々的にプロモーション。「お金がなくても流行りの洋服が手に入る」と訴求
  • まだ判断能力が未熟な未成年は「どうしても流行りの洋服が欲しいし、2ヶ月後なら何とか支払えるかも」と安易に考えて商品を購入。しかし多くの若者は結局支払えず。
  • 料金を滞納した学生に対しては、もちろん「法的処置に入る」などと書かれた督促状が送られることになり、最終的には怖くなって親に泣きついて支払ってもらうケースが多いという。上限5万4000円というのはそれを見越した設定とも言われている。

これは明らかにまだクレジットカードも持っていない未成年を狙い撃ちにしたサービス。親が肩代わりすることを見越して未成年者にローンを組ませているのと同じこと。そこにこのサービスの問題点があります。

このサイトは「料金を支払えないとどうなるのか?」についてまとめたサイトであり、その関係で「ちょっとした料金の滞納がキッカケ」で大きく人生につまずいてしまう人が多いことを知っています。「滞納→カードローン→自転車操業→多重債務」という流れです。(この流れに一度乗ってしまうと抜け出すのは非常に困難)

だからこそ、こうした商売には断固として反対です。

「ZOZOTOWN」を運営する(株)スタートトゥデイの業績は?

ツケ払いを導入した後の2017年3月期の業績は、売上高が前年同期比40.4%増の763億9300万円、営業利益が同48%増の262億8400万円、純利益が同42%増の170億3500万円。つまり業績絶好調

ちなみに、社長の前澤氏はフォーブスが発表する世界長者番付で2015年日本で23位のお金持ちであり、タレントの紗栄子さんと交際中。

 

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